台風前に確認したい屋根・雨どいの危険サイン4つ|八王子市の雨漏り対策

台風や大雨が近づく時期になると、屋根や雨どいの状態が気になる方も多いのではないでしょうか。

普段はあまり意識しない場所でも、強い雨や風がきっかけで、雨漏りや破損につながることがあります。

特に、雨どいの詰まり・棟板金の浮き・窓まわりの劣化・天井のシミなどは、台風前に確認しておきたいポイントです。

今回は、台風や大雨の前に確認しておきたい「屋根・雨どいまわりの危険サイン」を、実際の写真をもとにご紹介します。

台風前に確認したい屋根・雨どいの危険サインを紹介する八王子市の雨漏り対策アイキャッチ画像
台風や大雨の前に、雨どいの詰まりや屋根まわりの不具合を確認しておくことが大切です。

動画でも解説しています

今回の内容は、YouTube Shortでもわかりやすくまとめています。

短い動画で確認したい方は、こちらをご覧ください。

1. 雨どいに草や落ち葉がたまっている

台風や大雨の前に、まず確認しておきたいのが雨どいの詰まりです。

雨どいの中に落ち葉や土、枝などがたまっていると、雨水がうまく流れなくなります。

さらに状態が進むと、雨どいの中に草が生えてしまうこともあります。

八王子市で雨どいに草や落ち葉がたまり詰まりが発生している写真
雨どいに草や落ち葉がたまると、雨水が流れにくくなり、あふれる原因になることがあります。

このような状態のまま強い雨が降ると、雨水が雨どいの中を流れきれず、外側へあふれてしまうことがあります。

雨どいから水があふれると、外壁に雨水がかかり続けたり、軒天まわりに水が回ったりする原因になることもあります。

雨どいは高い場所にあるため、下から見ただけでは詰まりに気づきにくいことがあります。

「雨の日に雨どいから水があふれている」
「雨どいからポタポタ水が落ちてくる」
「雨どいに草や落ち葉が見える」

このような場合は、早めの確認がおすすめです。

2. 棟板金が浮いている

屋根の一番高い部分に取り付けられている板金を、棟板金といいます。

この棟板金が浮いていると、強い風を受けたときに、さらにめくれたり、飛ばされたりする危険があります。

特に台風前は、棟板金の浮きに注意が必要です。

八王子市で台風前に確認したい棟板金の浮きと屋根まわりの劣化写真
棟板金が浮いていると、強風でめくれたり飛ばされたりする危険があります。

棟板金の下には、板金を固定するための下地があります。

この下地が傷んでいたり、釘やビスがゆるんでいたりすると、板金がしっかり固定されていない状態になることがあります。

そのまま放置すると、強風で板金が外れてしまうだけでなく、そこから雨水が入り込み、屋根内部の劣化や雨漏りにつながることもあります。

ただし、屋根の上に上がって確認するのは大変危険です。

特に、台風が近づいている時や、雨や風が強い時に屋根へ上がることは絶対に避けてください。

3. 窓まわり・外壁まわりの劣化

雨漏りというと、屋根からの雨漏りを想像される方が多いかもしれません。

しかし、雨漏りの原因は屋根だけとは限りません。

窓まわりのコーキング劣化や、外壁まわりのひび割れから雨水が入り込むこともあります。

特に台風のように、横なぐりの雨が吹き付ける場合は、普段の雨では入りにくい場所から雨水が入ることもあります。

八王子市で台風前に確認したい窓枠まわりのコーキング劣化写真
窓まわりのコーキング劣化やひび割れは、雨水が入り込む原因になることがあります。

窓枠まわりやサッシまわりに、

・コーキングのひび割れ
・すき間
・黒ずみ
・外壁との取り合い部分の劣化

がある場合は注意が必要です。

コーキングで表面を埋めれば大丈夫と思われがちですが、雨漏り修理では、どこから雨水が入りそうかを確認することが大切です。

原因を確認しないまま補修してしまうと、雨漏りが再発してしまうこともあります。

4. 天井にシミが出ている

室内の天井にシミが出ている場合は、すでに雨水が入り込んでいるサインかもしれません。

天井のシミは、すぐ真上に原因があるとは限りません。

屋根から入った雨水が、建物内部を伝って別の場所にシミとして現れることもあります。

また、外壁や窓まわりから入り込んだ雨水が、室内側にシミとして出ることもあります。

八王子市で台風前に確認したい天井のシミと雨漏りサインの写真
天井のシミは雨漏りのサインかもしれません

「少しのシミだから大丈夫」と思って放置してしまうと、下地材の劣化やカビ、室内仕上げ材の傷みにつながることもあります。

特に台風や大雨の後にシミが広がった場合は、早めに確認することをおすすめします。

台風や大雨の最中に屋根へ上がらないでください

台風や大雨の前後は、屋根や雨どいの状態が気になるものです。

しかし、雨が降っている最中や、風が強い日に屋根へ上がるのは大変危険です。

また、脚立を使って雨どいをのぞき込む作業も、足元が不安定になりやすく危険です。

ご自身で確認する場合は、地上から見える範囲にとどめてください。

無理に屋根へ上がったり、2階の雨どいをのぞき込んだりすることは避けましょう。

雨どい清掃は、ゴミを取るだけではありません

雨どい清掃は、落ち葉や土を取り除いて終わりではありません。

清掃後に水がきちんと流れるか。
竪樋へスムーズに排水されているか。
勾配に問題がないか。
つなぎ目や金具に外れがないか。

こうした部分まで確認することで、台風や大雨の前に安心しやすくなります。

八王子市で雨どい清掃後に水の流れを確認している写真
雨どい清掃後は、ゴミを取り除くだけでなく、水がきちんと流れるかまで確認することが大切です。

雨どいの詰まりや水のあふれは、外壁や軒天まわりの劣化につながることもあります。

気になる症状がある場合は、早めの点検がおすすめです。

まとめ|台風前は屋根・雨どい・外壁まわりを早めに確認しましょう

台風や大雨の前に確認しておきたい危険サインは、次の4つです。

・雨どいに草や落ち葉がたまっている
・棟板金が浮いている
・窓まわりや外壁まわりに劣化がある
・天井にシミが出ている

これらの症状がある場合、台風や大雨をきっかけに雨漏りや破損につながることがあります。

ただし、ご自身で屋根に上がって確認するのは危険です。

見える範囲で気になる症状がある場合は、無理をせず、専門業者へ相談することをおすすめします。

八王子市で雨漏り修理・雨どい修理・屋根点検をご検討中の方は、アメニモマケズ工務店へご相談ください。

写真で状態を確認しながら、必要な工事だけを丁寧にご提案いたします。

あわせて確認したい関連記事

台風や大雨の前は、屋根・雨どい・外壁まわりをまとめて確認しておくと安心です。
気になる症状がある方は、こちらの記事も参考にしてください。

八王子市で雨漏り修理をご検討中の方へ

・雨どいの水があふれる原因は?詰まり・外れ・勾配確認まで行った清掃事例

・雨どい掃除は必要?放置すると起こる3つのトラブル

・棟板金の浮きは放置すると危険?下地交換で雨漏りを予防した修理事例

・天井のシミは雨漏りのサイン?放置せず確認したい5つのポイント

・コーキングだけで雨漏りは直る?原因を確認して補修した事例
→ リンク先:窓枠コーキング劣化の記事

\ 最新情報をチェック /